通常価格(税込)
9040 円
送料無料 (全国一律)
※条件により送料が異なる場合があります。
ご注意 表示よりも実際の付与数・付与率が少ない場合があります(付与上限、未確定の付与等)
「PayPaySTEP」は、付与率の基準となる他のお取引についてキャンセル等をされたことで、付与条件が未達成となる場合があります。この場合、表示された付与数・付与率では付与されません。なお、詳細はPayPayステップの ヘルプページ でご確認ください。
ヤフー株式会社またはPayPay株式会社が、不正行為のおそれがあると判断した場合(複数のsomosmander.com! JAPAN IDによるお一人様によるご注文と判断した場合を含みますがこれに限られません)には、表示された付与数・付与率では付与されない場合があります。
各特典に設定された「付与上限」を考慮した数字を表示できないケースがございます。その場合、実際の付与数・付与率は表示よりも低くなります。各特典の付与上限は、各特典の詳細ページをご確認ください。
付与数は算定過程で切り捨て計算されている場合があります。付与数と付与率に齟齬がある場合、付与数の方が正確な数字になります。
原則税抜価格が対象です。特典詳細は内訳でご確認ください。
取寄せ品 ※欠品時ご連絡
※発送予定日はストアに お問い合わせ ください
七田式プリントA【プリント教材】 | 七田式公式通販
「七田式プリントA」 ◯☓が書ける、大小・長短のわかるお子さまに
七田式プリントA【プリント教材】 | 七田式公式通販
七田式プリントA【プリント教材】 | 七田式公式通販
七田式プリントA【プリント教材】 | 七田式公式通販
七田式プリントA【プリント教材】 | 七田式公式通販
七田式プリントA【プリント教材】 | 七田式公式通販
Amazon.co.jp: 「七田式プリントA」 ◯☓が書ける、大小・長短のわかる
七田式プリントA【プリント教材】 | 七田式公式通販
七田式プリントA【プリント教材】 | 七田式公式通販
七田式プリントA【プリント教材】 | 七田式公式通販
七田式プリントA【プリント教材】 | 七田式公式通販
七田式プリントA【プリント教材】 | 七田式公式通販
Amazon.co.jp: 「七田式プリントA」 ◯☓が書ける、大小・長短のわかる
七田式プリントA【プリント教材】 | 七田式公式通販
七田式プリントA【プリント教材】 | 七田式公式通販
七田式プリントA【プリント教材】 | 七田式公式通販
七田式プリントA【プリント教材】 | 七田式公式通販
七田式プリントA【プリント教材】 | 七田式公式通販
Amazon.co.jp: 「七田式プリントA」 ◯☓が書ける、大小・長短のわかる
絞り込む
評価項目で絞り込む
5.0
2023/06/10
ぴょん吉
短いお話ばかりなので 本嫌いの子供でもすぐに読みきってしまいました。
5つ星
2023/06/10
花房 友一
『小説は、わかってくれはおもしろい』はテキストとして小説の読み方を講義する本で、文章が読みやすくてどんどん読めるが、読み進むうちに、小説というものが、自分の価値観を読み取るために都合のいい道具にしか見えなくなってくる。井伏鱒二『朽助のいる谷間』の講談社の文庫本はエロチックな場面が"作者によってカットされていることに注目したり、川端康成『水月』のセックスに関する生々しい解説は楽しめるが、京子のプラトニックな愛を批判したり、川上弘美『蛇を踏む』の蛇はステレオタイプ化された女性の生き方を表していて、主人公がそれに抵抗する話だと言ったり、倉橋由美子『暗い旅』にも同様のジェンダー論を持ち込んだりするのを見ると、筆者の屈折した男女観が押し付けがましく思えてくる。文学研究における「テキスト概念」とは、作者の意図を超えた様々な意味が作品の本文に織り込まれていることを重視すると言うが、有吉佐和子の『亀遊の死』には執筆時代の安保闘争を、中島敦『文字禍』には戦時中の言論弾圧が読み込んだりしているのは、筆者が左翼であることと無関係であるとは思えない。
5つ星
2023/06/09
eliot
文学賞を比較して読書論を展開するアイディアが面白い。読みたい本がたくさん見つかった
5つ星
2023/06/08
環虚洞
本書は、8大文学賞ガイドであり、各賞を受賞した作家・作品についての識者による鼎談をとおして、現代小説を読み解こうというもの。持ち寄った受賞作品についてレベルの高い濃密な論議がなされる。作家の出自・背景から、作品あらすじ、連想される類似の作品などに話が及ぶ。物語る際の「視点」、「描写」、記憶の処理などの創作上の話もでる。いわゆる「裏話」あり、食べる話あり、ポストコロニアルだのクレオールだの少々むずかしい言葉もでるが、たのしく読める。本書をとおし、評者の思いにおける各賞の重要度、注目度、相対的位置関係が変わった。以下に、各賞ごとに取り上げられている作品と鼎談者たちのいう「今後受賞して欲しい人」の名をかかげる。実際には、各賞3作品だけでなく、はるかに多くの作品が取り上げられていて、それらも併せて読んでみようという気にさせられる。本書をブックガイドとして、多方面の読書をこれから愉しむことができそうである。評者は、そのような思いをつよく持つだけに、索引が用意されていないのを残念に思う。人名/作品名・索引をぜひ備えてほしいところ。ノーベル文学賞=アリス・マンロー『小説のように』(新潮社)/ オルハン・パムク『僕の違和感』(早川書房)/ V・S・ナイポール『ミゲル・ストリート』(岩波書店)、『ビスワスさんの家』(未訳) 三人が選ぶ今後受賞して欲しい人=多和田葉子、ジョイス・キャロル・オーツ、ボブ・ディラン、グギ・ワ・ジオンゴ、クリスティーナ・ステッド、イスマイル・カダレ芥川賞=黒田夏子『abさんご』(文春文庫)/ 小野正嗣『九年前の祈り』(講談社)目取真俊「水滴」(『赤い椰子の葉』収録、影書房) 三人が選ぶ今後受賞して欲しい人=温又柔、上田岳弘、崔実、木下古栗、いしいしんじ、青木淳悟直木賞=東山彰良『流』(講談社)船戸与一『虹の谷の五月』(集英社文庫)、車谷長吉『赤目四十八瀧心中未遂』(文春文庫)『文士の魂・文士の生魑魅』(新潮文庫) 三人が選ぶ今後受賞して欲しい人=成井昭人、万城目学、馳星周、深緑野分ブッカー賞=ジョン・バンヴィル『海に帰る日』(新潮社)/ マーガレット・アトウッド『昏き目の暗殺者』(早川書房)/ ヒラリー・マンテル『ウルフ・ホール』(早川書房) 三人が選ぶ今後受賞して欲しい人=チママンダ・ンゴズィ・アディーチェ、トマス・ピンチョン、ゼイディー・スミス、コルム・トビーン、イアン・マキューアン、アンソニー・ドーアゴンクール賞=マルグリット・デュラス『愛人』(河出文庫)/ ミシェル・ウエルベック『地図と領土』(ちくま書房)/ パトリック・モディアノ『暗いブティック通り』(白水社) 三人が選ぶ今後受賞して欲しい人=ローラン・ビネ、ティエリー・ジョンケ、ローラン・モヴィニエピュリツァー賞=ジュンバ・ラヒリ『停電の夜に』/ スティーヴン・ミルハウザー『マーティン・ドレスラーの夜』(白水Uブックス)/ エドワード・P・ジョーンズ『地図になかった世界』(白水社) 三人が選ぶ今後受賞して欲しい人=アレクサンドル・ヘモン、ダニエル・アラルコン、カレン・ラッセルカフカ賞=フィリップ・ロス『プロット・アゲインスト・アメリカ』(集英社)/ 閻連科『愉楽』(河出書房新社)/ エドゥアルド・メンドサ『グルブ消息不明』(東宣出版) 三人が選ぶ今後受賞して欲しい人=町田康、オルガ・トカルチュク、リュドミラ・ウリツカヤ、セサル・アイラエルサレム賞=J・M・クッツェー『恥辱』(ハヤカワepi文庫)/ イアン・マキューアン『未成年』(新潮社)、『贖罪』(新潮文庫)/ イスマイル・カダレ『夢宮殿』(創元ライブラリー) 三人が選ぶ今後受賞して欲しい人=ヴィクトル・ペレーヴィン、多和田葉子、ジョナサン・フランゼン、イーユン・リー、ジュンパ・ラヒリ、エトガル・ケレット
5つ星
2023/06/08
yoshioki6
題名にあるように、ノーベル文学賞をはじめとする、国内外の8つの文学賞について、翻訳家の都甲幸治さんが、各分野の気鋭の研究者らとの鼎談で解説した一冊です。個人的には、毎年楽しみにしているブッカー賞が高く評価されていたのが溜飲が下がるといいますか、お墨付きを頂いたようで一安心といいますか。ともあれ、未読の作家、作品をたくさん知ることができました。
5つ星
2023/06/08
Amazonレビュアーのレビュー
早大の文学学術院教授で翻訳家でもある都甲幸治氏を中心に14人の読巧者が3人一組になって8つの世界の文学賞を読み解く鼎談スタイルの書です。 俎上に載せられた賞は、「ノーベル文学賞」、「芥川賞」、「直木賞」、「ブッカー賞」、「ゴンクール賞」、「ピュリツァー賞」、「カフカ賞」、「エルサレム賞」の8つです。 書名にあるとおり、各賞の解説というよりは、「受賞作から読み解く現代小説の今」が主題です。この書で掲げられている受賞作のいくつかは私も読みましたが、それでもさすがにすべてには目を通しているわけではないため、鼎談の内容を読んでも十分に理解ができてとはいえないかもしれません。 むしろ強い関心を持って読んだのは、各賞の傾向めいた点を記した箇所です。「芥川賞」は「フランス文学やイギリス文学みたいなものを日本語で書こうとしている人を褒めてあげる賞なんじゃないか」、一方「直木賞」は「日本から見た日本だけではなくて、アジアから見た日本という視点がある気がする」という見立てをしている点を興味深く読みました。「ブッカー賞」が「確実にその年の一番いい作品を選ぶ」賞で、人間関係や義理を重視しがちなほかの賞と違う点で、「世界で唯一」とまで言い切っているくだりを読むと、「ブッカー賞」受賞作が俄然読みたくなってきます。 「ノーベル賞」は「世界の文学賞っぽい雰囲気を出しているけれど、実はかなりヨーロッパ寄りな存在」(17頁)であり、「人権の重視といった古典的な価値観を重視する」点があると喝破する点は読んでいて密かに快哉を叫んでしまいました。 また、作家たちは良い作品を書いただけなのに、予期せぬ形で賞レースに巻き込まれて迷惑に感じる場合もあるという話もあるそうで、文学賞に限らず、賞を与える側の思惑めいたものにも目を向ける必要があると感じた次第です。 今年2016年9月発刊時に「ノーベル賞を今後受賞してほしい人」として鼎談参加者の中村和恵氏がボブ・ディランの名を挙げていることが目を引きました。中村氏自身が詩人だけに、慧眼に感服しました。-------------------------*フィリップ・ロスの近年の作である『The Plot Against America』に言及するとき、カタカナ表記がすべて『プロット・アゲインスト・アメリカ』となっています。(199頁、201頁、202頁、203頁、207頁) 2年前に集英社から出版された邦訳書のタイトルは『』、つまり「アゲインスト」ではなく「アゲンスト」です。英単語「against」の発音はカタカナ表記するのであれば「アゲンスト」のほうが原音に近いといえます。
5つ星
2023/06/06
ちゃむ
語られている本を読んでいれば、本書も楽しく読めるんだと思う。外国文学から離れて久しいので、自分には全体的にあまりピンと来なかった。
該当するレビューコメントはありません
情報を取得できませんでした
時間を置いてからやり直してください。
商品カテゴリ
商品コード
8ThJ8
商品の状態
未使用に近い
配送料の負担
送料込み(出品者負担)
配送の方法
らくらくメルカリ便
発送元の地域
千葉県
発送までの日数
1~2日で発送
定休日
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 |
30 |
現在 52人 がカートに入れています